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〜アルベール2世国王即位記念〜
第3回 モナコ・コートダジュール国際芸術祭 2006
3e Festival International d’Art Monaco - Cote d’Azur 2006
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会 期
会 場
主 催
共 催
後 援
協 力
総合監修
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2006年3月3日〜5日
モナコ公国・国立レニエ3世オーディトリアム
モナコ政府観光会議局
ユネスコ公認・モナコ造形芸術委員会/アンバサド・アンテルナショナル・デザール
株式会社 麗人社
在モナコ日本総領事館/在日本モナコ政府観光会議局
エドモンド・パストゥール(在モナコ日本名誉総領事)/エールフランス航空/日本航空
ポール・アンビーユ (フランス芸術家協会/ル・サロン名誉会長)
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第3回目となった日本、フランス、モナコの交流展覧会であるコートダジュール国際芸術祭が、2006年3月3日〜5日までモナコ公国・モンテカルロの「国立レニエ3世オーディトリアム」で開催されました。今回は、前回まで主催であったコートダジュール国際芸術祭実行委員会に代わってモナコ政府が全ての運営を司り、モナコ政府観光会議局と共に文化庁も主催に名を連ねました。市内の随所に展覧会のポスターが掲示され、雑誌等でも大きく取り上げられていた事もあって、連日多くの美術ファンが会場を訪れました。
また、昨年の4月に逝去された前大公・レニエ3世を偲ぶメッセージと、新たに即位されたアルベール2世の写真が市内各所に見受けられました。「コートダジュール国際芸術祭
2006」の会場内にも、レニエ3世を追悼するモニュメントが展示され、注目を集めていました。この展覧会は、麗人社とフランス・アンバサド・アンテルナショナル・デザールとの合同展として始まったのですが、モナコ日本文化フェスティバルを含む、1997年からのモナコにおける麗人社の活動が評価され、この第3回展では、ついにモナコ政府主催の公式行事となりました。
第1回目からこの展覧会の総合監修を務め、ル・サロン名誉会長、テーラー財団の会長でもあるポール・アンビーユ氏が、今回、ご家族の急病のため展覧会への来場が不可能となりましたが、ポール氏からこの事を知らされたル・サロン現会長であるクリスチャン・ビエ氏が急遽パリから駆け付けて下さいました。
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3月3日(金)
オープニングセレモニー
初日の午後3:00、ビエ氏が日本側の作家たちと対面し、会場を訪れている各作家の作品寸評がはじまりました。気さくな人柄のビエ氏は、モナコを訪れた43名の作家たちと長時間に渡り作品談議を繰り広げられました。それぞれの作品のどういった点が優れていて、フランス画壇ではどういった点が評価されるかなど、毎年世界最大規模の公募展「ル・サロン」に世界各国から寄せられる数千点の作品と対峙している彼ならではのコメントを直に聞く事が出来た日本の来場作家たちは、まさに幸運だったと言えるでしょう。
会場でビエ氏の寸評が行われている間に、「アンバサド・アンテルナショナル・デザール」の出展者たちも会場を訪れはじめましたが、この展覧会の姉妹展でもある大阪の「OASIS」にも出展来場した現地のメンバーとの再会を喜び合う場面も見受けられました。
やがて午後5時からのオープニングセレモニーに向けて、主賓であるモナコ政府の要人たちが集まりはじめました。そして、ルネ・ノベラ国務大臣閣下、在モナコ日本総領事館エドモンド・パストゥール総領事、今回の主催者であるモナコ政府観光会議局のミシェル・ブキエ観光大臣とレニエ・ロッキ文化庁長官他(名簿は裏面参照)、各国の総領事や政府関係者たちが一堂に顔を合わせ、TV局、新聞社などのマスコミが溢れる会場は、一気に華やかな雰囲気に包まれました。ビエ氏とブキエ氏の挨拶の後、この展覧会に関与した政府関係者とビエ氏、麗人社・野口の9名でテープカットが行われ、「コートダジュール国際芸術祭2006」の幕が華々しく開きました。
こうした一連のセレモニー後、来賓が来場した作家と作品について語り合いながら巡回し、一点ずつ丁寧に鑑賞されました。また、会場の2階ではカクテルパーティーの準備がされており、今回の出展者である日本の芸術家とフランスの美術団体「アンバサド・アンテルナショナル・デザール」、モナコの美術団体「ユネスコ公認・モナコ造形芸術委員会」のメンバーをはじめ、来賓や美術関係者などがワイングラスを片手に作品を鑑賞しながら、美術談義に花を咲かす姿が目立ちました。
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授賞式典
6時半からは、会場の3階に位置するオーディトリアム・イベントホールに場所を移し、授賞式典が開催されました。ミシェル・ブキエ観光大臣とモナコ政府文化庁長官のレニエ・ロッキ氏がプレゼンテーターとなり、3ヶ国の出展者にモナコ政府と日本総領事館が発行した「プリ・ドヌール(名誉賞)」の賞状が贈られました。その後、午後8時からの晩餐会のため、オテル・エルミタージュに出展者と関係者たちは移動しました。各美術団体の会長として、ジョジアナ・アレグリ・ビニャル氏とマリー・エメ・チロル氏、野口の挨拶に続き、モナコ市市長代理アンドレ・J・カンパナ氏の祝辞を頂きました。また、今回来場する事が出来なかったアンビーユ氏からお預かりした手紙を代読させて頂きました。この晩餐会にも、政府の要人が多数出席されましたが、その事からもモナコ公国がこの国際交流展にかける意気込みを感じる事が出来ました。その後、水墨画家・関澤誠雲氏の「ア・ボートルサンテ!」という乾杯の音頭で晩餐会が始まり、ヨーロッパで五指に入ると言われているオテル・エルミタージュの世界に名だたる一流シェフの料理を、生演奏をバックに堪能しました。
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麗人社は、このコートダジュールエリア(カンヌやモナコ)で10年に渡り展覧会を実施してきました。その結果として、モナコ政府との繋がりや、この地域の芸術家たちとの友好関係が深まりました。この事が、日本の芸術家たちにとって有意義な芸術交流に結び付く企画を、今後も精力的に続けてまいります。
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