既に国内の多くの美術ファンに知られている芸術祭「OASIS(オアシス)」は、2005年5月に記念すべき第10回展を迎え、その2005年度より国内展と平行して「OASIS」を世界各国で開催する事となりました。
2005年は、日本・韓国にとって日韓国交正常化40周年を記念する年でもあり、外務省は両国で各種交流事業や文化紹介事業を展開しましたが、こうした日韓両国にとって重要な年に、外務省「日韓友情年2005」の公式認定事業として、韓国・ソウルで第1回目となる「2005
OASIS INTERNATIONAL in KOREA」は開催されたのでした。
オープニング・セレモニーは、韓国政府関係者や美術関係者19名の来賓によるテープカットが華々しく行われ、日本側の運営を担う株式会社麗人社代表の野口和男と共に、韓国側運営を担う美術団体・青朝会会長の梁桂鐸氏の挨拶がありました。
その後、在大韓民国日本国大使館公報文化院副院長・中條一夫氏の祝辞では、この展覧会が日韓の友情と友好親善を深め、近い将来、日韓の枠を飛び越えて世界の芸術界をリードする存在になる事を願う旨が述べられました。
オープニング終了後に来場者が一気に会場に流れ込み、来賓も会場内を巡回しました。 また梁氏が通訳と共に会場内を巡回し、出展来場した日本側作家に丁寧な寸評を行いました。