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モナコ・日本芸術祭 2010
Rencontre Artistique Monaco - Japon
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会 期
会 場
主 催
共 催
協 力
総合監修
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2010年3月19日〜21日
モナコ公国・国立レニエ3世オーディトリアム
モナコ公国政府観光会議局・モナコ公国文化庁
ユネスコ公認国際美術連盟モナコ公国委員会/株式会社 麗人社
Association Monaco-Japan
在モナコ日本名誉総領事館/在日本モナコ公国大使館
ポール・アンビーユ |
株式会社麗人社は「モナコ・日本芸術祭」の前身とも呼ぶべき「モナコ日本文化フェスティバル」の時代から14年、日本とモナコ公国との国際的文化交流を果たしてきました。本年も、モナコ側58名、日本側159名のアーティストが、それぞれに表現した『美』が、国立レニエ3世オーディトリアムの会場を埋め尽くし、来場者の心をそれぞれの『想い』で満たしました。
本展覧会は総合監修者として、フランス芸術家協会(ル・サロン)名誉会長、海軍公式画家のポール・アンビーユ氏の監修によって準備が進んでおりましたが、彼は開催直前の2月24日心臓病のため緊急入院することになりました。そこで急遽、アンビーユ氏の推薦により彼の古くからの友人であるミッシェル・キング氏にその代役をお願い致しました。
ミッシェル・キング氏は、フランスを代表するサロンのひとつ、ソシエテ・ナショナル・デ・ボザールの副会長であり、アンビーユ氏と同じくフランス海軍公式画家でもあります。そして、その肩書きに違わぬ辣腕ぶりを発揮し、今回この大役を見事に務めて頂きました。またキング氏は、数年前に来日された事もある親日家で、フランスの有名な画家達の作品を置く東京の名高いギャラリーでもその作品が取り扱われているフランス画壇の一流画家です。
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日本の美術作品をまるでパノラマのように紹介するために、モナコは理想的な土地だと言えるでしょう。今回出展された日本の美術作品は、伝統と現代性が見事に調和しています。まず初めに、黒く彩る筆の動きが正確なダンスのように踊る書が我々の目を楽しませてくれました。そこには、優雅さ、激しさ、優しさが表現されています。次に、水墨画と日本画、工芸作品が現れ、他のタイプの作品と美しいハーモニーを奏でる現代的スタイルの作品が後に続いていました。「暗室で描かれた絵画」とも言える写真についても、忘れることはできません。
色彩とフォルムは、時代を超越するものなのではないのでしょうか?日本の作品と仲良く肩を並べ、モナコの美術作品が展示されていました。ここに、幸せな出会いが見られたのです。色彩とフォルムはまた、国境を越えるものでもあるのです。ここモナコにおいて、太平洋と地中海のプリズムが大きな感動の中で交錯していたのです。
現代のアーティストは自らに問いかけ、時と世界を探検します。東洋、その中でも特に日本は、アーティストに西洋とは異なる哲学、違った呼吸、別の動作を提案します。他から受けた影響だとしても、上手に自分のものとして取り込むことができているがゆえに、強さを与えてくれるのです。
親愛なる日本の友人達に、私は申し上げたいのです。お互いの違いを糧としようではありませんか。あるがままの自分を大切にして、自分の特性を愛しましょう。誠実な友情とは、お互いの違いを認め尊重することなのですから。
モナコ・日本芸術祭 2010 総合監修:ミッシェル・キング
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来年度2011年は、麗人社がモナコ公国との関連行事に参画して15年目を迎える記念の年です。
両国の文化的かつ芸術的エレガンスに敬意を表し、更に充実した展覧会の開催を目指します。
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「A.M.S.C. Web Art
Promotion Museum」へのリンク
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