サイトマップ
プライバシーポリシー
お問い合わせ

第11回 OASIS 2006


第11回 OASIS 2006
会 期
会 場
主 催
後 援
   
協 力
   
   
運 営
監 修

:2006年5月19日〜21日
:OBP・ツイン21
:OASIS実行委員会
:文化庁/大阪府/大阪市/在大阪・神戸フランス総領事館/在日本スペイン大使館/

 マルタ観光局/モナコ政府観光会議局/大阪ユネスコ協会
:A.M.S.C. Spain/A.M.S.C. France/

 アンバサド・アンテルナショナル・デザール(フランス)/
 コートダジュール国際芸術祭実行委員会(フランス)
:株式会社 麗人社
:アルフォンソ・ゴンサレス-カレーロ/長谷川栄/中野中

 

 今年で第11回目を迎えた「OASIS」は、日本の展覧会として初めて現フランス芸術家協会(ル・サロン)会長のクリスチャン・ビエ氏が来場するという衝撃的なニュースや、第9回展から文化庁の後援事業となった事もあり、多くのメディアと来場者に見守られながらの開幕となりました。また、フランスのアンバサド・アンテルナショナル・デザールの会長であるジョジアナ・アレグリ・ヴィニャール氏をはじめ、同会員の主要メンバーが出展来日を果し、スペインからは本展覧会の総合監修者のひとりであるアルフォンソ・ゴンサレスーカレーロ氏が来場しました。今回は初の試みとしてアルフォンソ・ゴンサレス氏、長谷川栄氏、中野中氏に加え、クリスチャン・ビエ氏による総合監修ブースを設け、会場に来場した出展者との個別対談を行いました。また、美術を通じ国際的に社会の発展へ貢献するというスローガンのもと、昨年からはユネスコの寺子屋運動に協力するため、会場内に書き損じハガキの収集や募金箱の設置等を行っています。  初日はあいにくの小雨模様となりましたが、会場には終日多くの美術ファンが詰め掛け、閉場まで熱気が冷める事はありませんでした。

 昨年、ひとつの節目となる第10回展を終えた「OASIS」は、同年から海外での「OASIS International」を立ち上げ、大阪展のみならず世界各国を舞台にした展開を開始しました。昨年2005年は日韓国交正常化40周年を記念する年であった事もあり、海外の記念すべき第1回展は、韓国・ソウルの「COEX(コエックス)」を会場にして開催しました。日韓の友情を、芸術という万国共通の原語で繋いだこの芸術祭は、外務省の公式事業に認定され大きな話題を呼びました。こうした流れを受け、これまで大阪のみで開催されていた「OASIS」に対して、美術関係者の国際的な見方が大きく変化しました。そのひとつの結果として、この第11回展では、世界最古の国際公募展・フランス芸術家協会(ル・サロン)の現会長クリスチャン・ビエ氏がフランス・パリから来場し、会場を視察するという日本美術界にとって初となる朗報をもたらしました。これらの急進的な展開と総勢191名による一大芸術祭は、美術界のみならず報道関係者からも大きな注目を集め、展覧会の前後に朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞や各地方紙、また、テレビではNHK、読売テレビ、ケーブルテレビなどの取材を受け、ラジオでも紹介されました。

 

 

 

 

開幕

 オープニングセレモニーには、在大阪・神戸フランス総領事館のアラン・ナオム総領事をはじめ、大阪市長代理として大阪市ゆとりとみどり振興局・藤田京作文化集客部長、マルタ観光局・遠藤三千雄総局長、大阪ユネスコ協会・武田暢樹事務局長、フランス芸術家協会(ル・サロン)会長・クリスチャン・ビエ氏、そして「OASIS」総合監修者であるアルフォンソ・ゴンサレスーカレーロ氏と長谷川栄氏、中野中氏が出席して開催されました。まず最初に主催者側として、OASIS実行委員長の野口和男が挨拶をし、その後、フランス総領事ナオム氏とビエ氏からそれぞれ祝辞を頂きました。その後、藤田京作文化集客部長に大阪市長・關淳一氏からの祝辞を代読して頂き、続いて大阪府知事・太田房江氏からの祝電を司会より紹介しました。  オープニングセレモニーが行われた19日(金)の初日には、小雨にも関わらず多くの来場者を集め、子供連れの家族の姿も多く見る事が出来ました。会期中を通して「昼のテレビを観ました」「新聞で見て足を運びました」という来場者が非常に多く、マスコミ報道の力を痛切に感じました。「八代亜紀さんの作品は何処ですか?」といった質問も多く、一般大衆が興味のある事をきっかけとして気軽に美術作品に接する場を提供するという、「OASIS」開催の大きな目的のひとつが実現され、また出展作家と直接交流が出来る会場の雰囲気が自然に作られていたようです。会場には、ビエ氏の他に、毎年スペインから来日しているアルフォンソ・ゴンサレスーカレーロ氏が常駐し、日本のアーティストとの1年ぶりの再会を楽しんでいました。また、日本側総合監修者であり、美術評論家の長谷川栄氏と中野中氏も来場し、出展者たちにとって大いに参考となる作品寸評を行っていました。また長谷川氏は彫刻家としてもその名を知られており、今回は出展者のひとりとして作品を出品し話題を呼んでいました。

 

OASISの社会的責務

 開催3日間を通じて絶える事のない人の流れは、出展者たちに参画する意義を感じてもらえたようです。アーティスト一個人では作る事の出来ない発表の場、それがこうして会派を超えて結束する事によって成し得る来場者の多い美術展なのです。11回目を迎え、更に好意的に取り上げてくれた数々のマスコミ報道は、「OASIS」という稀有な美術イベントを一般大衆に広めてくれました。そして後援の公共団体も増え、会場での募金活動なども社会的責務のひとつになっており、回を重ねる毎に「OASIS」の理想とする「社会と密接に繋がった芸術祭」に近付いています。


 
▲ページの先頭に戻る
お問合わせサイトマッププライバシーポリシー
トップページへ