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雪舟国際美術協会展

A.M.S.C.創設15周年特別プロジェクト
Art Maison Japo´n

会 期
会 場
主 催
後 援

協 力

:2009年10月12日〜10月14日
:マドリード国際会議場
:A.M.S.C.(国際美術評論家選考委員会)
:在スペイン日本大使館/マドリード市(広報課)

:公文教育研究会


マドリード国際会議場

 

 

 1996年、国際美術評論家選考委員会A.M.S.C.は、スペイン・マドリードにて創設されました。加盟メンバーはスペイン以外にフランス、イタリア、ドイツ、メキシコ、またアジアでは中国、日本に籍を置いています。このA.M.S.C.が2010年に15周年を迎えるにあたり、更に日本美術を世界へ広めるための特別プロジェクトが生まれました。この特別プロジェクトは2009年10月12日から14日までスペインの「マドリード国際会議場」で開催された日本とスペインのアーティストによる美術展「Art Maison Japo´n」で幕を開き、そしてここに出展する全ての作家の代表作が掲載される美術誌「Art Maison International Vol.14」スペシャルエディションの発行(2010年3月)で幕を閉じるのです。

 

 「Art Maison Japo´n」展の開幕日10月12日はコロンブスが新大陸を発見した記念日「国祭日(ナショナルデー)/イスパニダーの日」。

 会場前カステジャーナ大通りでは早朝から、記念日を祝う国防省主催のパレードを見学する数万人の人で溢れかえりました。隣接する「Art Maison Japo´n」会場の前では、スペイン国王ファン・カルロス1世、ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテーロ首相がスピーチをされていました。


 パレードが終盤にかかる午前11時に合わせ、展覧会の会場扉が開かれました。会場前は開催を心待ちにした来場者で長蛇の列。来場者に喜んでいただこうと、日本からのお土産として“紙風船”と“吹き戻し”を毎日先着100名の方にプレゼントをするという告知をポスターやパンフレットに記していました。それも功を奏したと言えるのですが、来場者の声を聞くと、何よりも日本美術、日本そのものへの関心を持つ人々の多さが実感できました。結果的に、開催3日間とも開催時間前には来場者の列ができているという展覧会となったのです

 

 今回の展覧会では日本・スペインのアーティストの作品と共に、特別参考展示として「浮世絵に見る江戸のヒーロー特集」展が併設されました。これは世界46の国と地域において公文式教育の普及及び向上に努める団体、公文教育研究会の協力によるもので、浮世絵の複製作品30点が、スペイン来場者の足を止めました。写真を撮ったり、1点1点じっくりと鑑賞したりする姿がとても印象的でした。

 

 開催期間中は天候にも恵まれ、朝は少し肌寒い日もありましたが、日中は太陽の光が燦々と降り注ぎ、真夏のような暑さでした。しかしスペインの暑さは日本とは違い、湿気が少なくとても過ごしやすい日々でした。「Art Maison Japo´n」展は、連日途絶える事のない来場者に観覧いただき、無事終了いたしました。日本の美術がスペインの人々の心に、深く足跡を残せた事実は、今後のA.M.S.C.そして麗人社のスペインに於ける活動に拍車をかけてくれました。そして多くのマドリード市民からは、再び開催してほしいという要望が聞かれ、近いうちに必ず実現する約束をして、その華やかなイベントの幕を閉じたのです。

第14回OASIS2009
オープニング・セレモニーの模様

 

第14回OASIS2009
来場者からは書に関する質問が多かった

 

第14回OASIS2009
市内のバス停には巨大ポスターが貼られた

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