狭間にあるもの

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会 期

2014年2月6日(木)− 2月20日(木)

時 間

11:00〜19:00
(最終日は17:00まで)

休廊日

日曜日・月曜日・祝日

出展作家(五十音順)

今林明子
椎木かなえ
西川美穂

イベント

初日の2月6日[木]は、18:00より出品している作家たちを囲んだオープニングパーティーを催します。

    
    
ポストカード
  

展覧会について

日常にある不安。現実を直視した時に生まれる心のモヤと葛藤。
それは自分の眼と現実の狭間にある不透明なものだけど、目には見えない。その表現者としての要素を感じた3人の展覧会を企画しました。

揺れる光と影の朦朧とした造形に、心のフィルターを想起する今林明子。
半眼で虚空を見る人物に、不安の根っこを提唱させているような椎木かなえ。
一様にうつろな表情、見透かすような眼差しで生死感を表現する西川美穂。

いずれも多方面で高い評価を得た若い画家であり、そして観るものとの対話を静かに要求する絵画がならびます。
ぜひご来場ください。

REIJINSHA GALLERY, Tokyo
野口和男


出展作品(抜粋)

狭間にあるもの 今林明子

今林 明子

寓意―漂える人―

狭間にあるもの 椎木かなえ

椎木 かなえ

ステージ~終焉~

狭間にあるもの 西川美穂

西川 美穂

隣にある風景



REIJINSHA GALLERYの詳細は
下記のページからご確認ください。

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