REIJINSHA GALLERY, Tokyoにて開催する『菅野祐悟展 × 映画「インターミッション」～音を奏でる絵画たち～』展にお越し頂いた方に、
銀座シネパトスにて限定公開の映画「インターミッション」の割引鑑賞チケット（右）をお渡し致します。

菅野祐悟の世界を映画とともにお楽しみください。

銀座のど真ん中の地下に突然出現する、「ザ・昭和」なレトロ映画館が「銀座シネパトス」。その異色なラインナップは四半世紀にわたって映画ファンをうならせてきた。そんなシネパトスが2013年3月31日に閉館するニュースは、新聞雑誌で騒然となり、ネットのニュースランキングでも首位になる反響を呼んだ。
ところが、そこにはもうひとつの信じ難いニュースがあった！閉館するシネパトスを舞台に、映画を愛する豪華キャスト、スタッフが結集し、同館最後のロードショー作品「インターミッション」が制作されるというのだ。
地震と放射能の不安で毎日モヤモヤが募る観客たち。インターミッション（大作映画の間に挟まれる休憩時間）ごとにスパークする彼等。それを見ていた支配人クミコ（秋吉久美子）は最後の日に向かってある決断をする。
この日本映画史に類を見ない＜奇跡＞の産直公開映画「インターミッション」には、予想だにしないスゴイ結末が用意されていた……